いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

どこにいたってイソシギ

バーダーのイメージはあまり良くない。
それはその振る舞いが傍迷惑なバーダーのイメージと重なっている部分があるからかもしれないが、バーダーといったって、別になんの資格や定義があるわけでもないから、鳥とかかわってればバーダーと十把一絡げで呼ばれるのはいたしかたない。
別にバーダーと呼ばれて不本意なわけではなくて、まだまだキリのバーダーでしかないのが残念というか鳥さんに面目無いというだけだ。
イソにいなくてもイソシギイソシギだが、イソシギとクサシギの区別がつかなかったときとあまり変わらないバーダーなのが、イソシギさんに申し訳ないような気がした秋の七瀬川だった。
七瀬川も昨日の七瀬川とは違うぞ。
世の中も昨日と違うぞ。

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6