いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

セイタカシギの休息

2年前の春のセイタカシギとの出会いは鮮烈だった。
春の嵐を避けて舞い降りてきた群れは、華麗でダイナミックだった。
それ以来セイタカシギに魅せられている。
華奢な体のどこに海を跨いで旅する強靭さやしなやかさがひそんでいるのか。
鳥見のさわりは渡りのときだとつくづく思う。
それも偶々の出会いだからこそ。

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