いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

セイタカシギ降臨

華奢で可憐な、オリーブ少女のごときセイタカシギはミーハーバーダーの長い長い憧れでした。
去年1羽のはぐれセイタカシギと掃き溜めのようなところで遭遇はしましたが、やはりそれに似合った場所できれいな画に描くのが夢でした。
それが風の強い昨日の朝、何の予感もなく立ち寄った近所の浜に、16羽もの群れが忽然と舞い降りたのです。
盆と正月が一緒に来たような1日でした。

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