いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

オオコノハズクの来るコテージ

四国の鳥友からオオコノハズクの巣立ちのショットが送られて来た。
そういえば、わたしも正月のタイ遠征で、ケンカチャンの町の小さな宿の庭に来るオオコノハズクを撮っていたことを思い出した。
夜のLEDライトの光でのショットで、ワンポイントで照らされて、却って露出過多になった上に、ISOも最大に効いてノイズ満開で、鳥友のショットに比べると見る影もない。
しかし、今週はネタの仕込みもできなかったので、そのときのショットの残りで、埋め種にする。
オオコノハズクはタイでも留鳥のようで、マンゴーの木に来る虫や小動物をねらって、夜半に現れるらしい。
コテージのすぐ前にいたが、身を隠すようにされると、わたしの目ではさっぱりわからない。
ちゃんと習性を把握していなければ、探し出すのも追うのも無理だろう。
こういうときの設定をきちんと学んでおけばよかったと悔やまれる。

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