いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ツクシガモ ときどき サギシギ

自然界の周期的変化がすなわち季節なわけだけど、人はかってにカレンダーに季節を当てはめようとする。
野鳥には野鳥の都合があって、カレンダー通りにはならない。
人は野鳥の感覚の何分の一も持っていないので、野鳥の身になって考えるのは至難の技だ。
だからシギチでいっぱいのはずの干潟が、ツクシガモで埋め尽くされていたりする。
でもそうした意表をつく光景が鳥見の醍醐味なのかもしれない、トホホ。
そう考えるバーダーはこの日は約1名しかこの干潟にはいなかった。

クロツラヘラサギもまだいるのです。
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8羽いました。
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ここで越冬してたんでしょうか。
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ダイシャクシギはまだ少し。
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アオアシシギも少数。
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トウネンもまばら。
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