いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ヤマガラのハラカラ シジュウカラ

シジュウカラには毎日会っている。
庭の山茱萸が咲いて、ここに似合うのはシジュウカラだと決めているのだが、たまに止まってくれても枝被りや暗いうちで絵にならない。
昼間は逆光で駄目だし、朝のワンチャンスは限りなくゼロに近い。
しかし、鳥見というのは想定外のことが往々にして起こるし、わたしは鳥運がいいので決して諦めたわけではない。
シジュウカラの蒼のグラデーションはきっと山茱萸の黄色に合うと思う。
今日のシジュウカラは別荘(ヤマガラハウス)のものだが、やはり周囲の緑に溶け込んでいるのはシジュウカラが一番な気がする。

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