鳥見仲間から、県民の森にイスカの群れが出てるよとLINEが入っているのを見落として、昼前になってまだいるかと聞くと朝のワンチャンスだったとのこと。
急遽駆けつけた仲間も撮り損ねたとのことだった。翌朝行くと、何人もいて、一度飛んだけどもう消えたとのことで、また一人取り残されたかと落ち込んだのも束の間、すぐに4〜50羽の群れがやかましく鳴きながら飛んで来て、水場と思しき場所の近くの木に止まった。
さらに水場の側の木に移り、下に降りて行く。
しかし、何かに驚いては飛び去り、また、やって来るということを2、3回繰り返した。
おかげで数十メートルのところから何百ショットか撮りはしたが、逆光と枝被りで歩留まりはあまり良くなかった。
でも飛翔から止まりまでそこそこ撮れたので、上出来のライファーだった。