ミヤマホオジロは、今でこそ少し足を延ばせば出会えるが、鳥見を始めてしばらくは、会いたい鳥の上位にいた。
本家のホオジロに、少し彩りを添えただけで、見事な美形に変身する。
ミヤマとつけば山の奥深くと遠い存在。
それが鳥見ポイントで、すぐそばにわらわらと現れたときには、高嶺の花が向こうから靡いてきたような驚きだった。
一度ものにすれば、後は目移りするのが鳥見の常道だが、いく先々でミヤホは顔を見せることになった。
ヤマガラの餌場などに、気配を消していれば、数時間おきに現れる。
別の狙い目で潜んでいると、連れ立って現れることもよくある。
先のカヤクグリではミヤホが露払い役だった。
ミヤホはいいから、ちゃんとカヤクグリを撮り損なわんように、とHOKKEさんには釘を刺されたけれど、つい手当たり次第というのが節操のないバーダーの悲しいところだ。
本家のホオジロに、少し彩りを添えただけで、見事な美形に変身する。
ミヤマとつけば山の奥深くと遠い存在。
それが鳥見ポイントで、すぐそばにわらわらと現れたときには、高嶺の花が向こうから靡いてきたような驚きだった。
一度ものにすれば、後は目移りするのが鳥見の常道だが、いく先々でミヤホは顔を見せることになった。
ヤマガラの餌場などに、気配を消していれば、数時間おきに現れる。
別の狙い目で潜んでいると、連れ立って現れることもよくある。
先のカヤクグリではミヤホが露払い役だった。
ミヤホはいいから、ちゃんとカヤクグリを撮り損なわんように、とHOKKEさんには釘を刺されたけれど、つい手当たり次第というのが節操のないバーダーの悲しいところだ。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/battorisassa/20190731/20190731192032.jpg)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/battorisassa/20190731/20190731192045.jpg)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/battorisassa/20190731/20190731192052.jpg)
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/battorisassa/20190731/20190731192059.jpg)
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/battorisassa/20190731/20190731192109.jpg)
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/battorisassa/20190731/20190731192121.jpg)
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/battorisassa/20190731/20190731192130.jpg)
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/battorisassa/20190731/20190731192139.jpg)