いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

すずめの涙

御池の観察小屋であるバーダーさんにお会いしました。
その方が何十枚もの絵はがきにした野鳥のショットを見せてくれました。
珍しい鳥や美しい鳥だけでなくありふれた鳥も同様に美しくカラフルに撮られていました。
悔し紛れに何かCG処理してるんじゃないのなどと失礼なことをいってしまいましたが、後で伺うとかなり著名なプロのカメラマンさんだということでした。
どんな鳥でもより美しく撮る方法はあるんだと感心しましたが、そんな瞬間を捉えるまでの気の遠くなるような時間と労力を思うと心が挫けそうになりました。
わたしも初心に返ってスズメからと思ったわけではなく、ネタの凌ぎ方を考えていただけの今日この頃でした。

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