いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

どっこい生きている ジョウビタキ

去年はジョウビタキが来なくて、彼らの身に何か起きたんではないかと、バーダーの間で様々な憶測が流れた。極端な意見は原発事故や大地震のせいで絶滅寸前だというものもあった。
今年は何はいなくてもジョウビタキだけはいるという盛況に戻っている。
鳥見をするならジョウビタキから始めるといい。
簡単に見つかるし、かわいいし、フレンドリーでオスメスの違いが大きいし。生態が判りやすい。

今の時期、オスメス別々のテリトリーを持つはずなのに、もうから求愛?
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やっぱ振られたか。
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ヒタキ類はつぶらな目。
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人の目線にいることが多い。
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警戒音なんだろうがカチカチと居場所を教えてくれる。
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いつもはメスの縄張りにオスがいる。
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ジョウビタキのジョウは秋に必ず来るという常なんだからな。
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