「高原列車は行く」という歌が流行ったのはわたしが子どもの頃だ。
こんな牧歌的な歌が流行ったのは、誰も貧しく、夢や明るさに飢えていた時代だったせいだろうか。
この歌を懐かしんでか5年前のGW、そして先月、この歌の舞台と思われた小海線のある八ヶ岳山麓を訪れた。
そしてああやっぱりここだなと思ったんだが、後で検索すると作詞者の丘灯至夫さん本人の弁でこれは福島の沼尻鉄道を頭に描いて作ったということだ。
野辺山高原に魅かれるのはこの歌が頭の片隅でいつも鳴っているからのような気がする。
この歌を歌った岡本敦郎さんももうこの世にいなくなった。
こんな牧歌的な歌が流行ったのは、誰も貧しく、夢や明るさに飢えていた時代だったせいだろうか。
この歌を懐かしんでか5年前のGW、そして先月、この歌の舞台と思われた小海線のある八ヶ岳山麓を訪れた。
そしてああやっぱりここだなと思ったんだが、後で検索すると作詞者の丘灯至夫さん本人の弁でこれは福島の沼尻鉄道を頭に描いて作ったということだ。
野辺山高原に魅かれるのはこの歌が頭の片隅でいつも鳴っているからのような気がする。
この歌を歌った岡本敦郎さんももうこの世にいなくなった。
野辺山踏切
JR線最高地点
野辺山電波観測所(5月)