いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

宇佐干潟 大杓鷸の 嘴光る

九州では群れで越冬しているところもあるらしいが、ダイシャクシギはここでは旅鳥
いよいよ第一陣が通過中だった。2羽だけどこの春初見。
去年の秋はホウロクシギと出会ったけれど、これは多分ダイシャクシギ。

干潟の近いところに動くものが見えた。
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嘴が長い。
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2羽だった。番いか。
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首を捻って、カニや貝の穴を探る。
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機能に見合った形はやはり絶妙なバランスに見える。
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嘴の先に多分目がある。
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いるいる。蟹かな、蝦蛄かな、馬刀貝かな、誤解かな。
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腹から尻にかけて模様のないのがダイシャクシギ。全体の色も淡い。
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