いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

シルエット バード

コーネル大学の鳥類学研究所がYouTubeに「Insde Birding」という野鳥の識別法の動画を上げている。
早口の英語は聞き取りようもないが、野外で実例を挙げながらの解説なので、言わんとすることは大体分かる。
聞き取りのトレーニングにもなればと、何十回も見たが、下にテロップをつけても一向についていけない。
それでもチャーミングな研究員にも惹かれて、ちょいちょい思い出したように見る。
チェックポイントごと、1)Shape and Size, 2)Color Pattern, 3)Behavior, 4)Habitatの4巻に分れている。
1)のShape and Sizeの例なら断然ホウロクシギ(ダイシャクシギ)ということになるだろうが、それはわたしがその嘴をこよなく愛しているせいだ。

土曜の午後、和白海岸をのぞくと、潮干狩り客で芋の子を洗う状態、シギチの居場所はない。
見通し甘かった。
翌日曜、雨の中、満潮時に行っても、ホウロクシギが2羽近くにいたが、暗かった。
遠くにクロツラヘラサギの5、6羽の群れが見えたが暗いし、ものにならなかった。

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