いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

鳥は遅かった

秋には姿を見せる冬鳥が、この冬は、いまになってようやく現れるようになった。
何が起きたのか見当がつかず、バーダーは皆不安に苛まれていた。
少しずつ元に戻っているようでもあるが、去年とはその気配も振る舞いもどこか違っている。

シロハラを2月の半ばにはじめて見たが、木の中に潜んでいるばかりだった。
イメージ 1


鳴き声は結構していた。
イメージ 2


ジョウビタキはオスばかりだ。
イメージ 3


例年なら今頃は結構人慣れしてたのだが。
イメージ 4


縄張りも違っている。
イメージ 5


なぜか愛しい。
イメージ 6


ビンズイはむしろ新参者に近い。
イメージ 7


そういえばタヒバリは近くでは見ないなあ。
イメージ 8