いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

タゲリ 三番煎じ

宇佐神宮をそうそうに切り上げて寄藻川伝いにマナヅルを探すが、河口までその姿はない。
川面や上空には干潟に戻るカモの群れがおびただしい。
左岸の干拓地を行ったり来たりして飛来を待つが大きな影は現れない。
クリークのバンや休耕田のタゲリだけはいつも総出でわたしを迎えてくれる。

天気はだんだんあやしくなってタゲリの色も冴えない
イメージ 1


今日は鳥口密度が高い
イメージ 2


なんやあの目玉は、また来ちょる
イメージ 3


寒いけど食い物には不自由せんですむ
イメージ 4


おれの前で漁るな
イメージ 5


冠羽の長いのを敬え
イメージ 6


今に見ちょれ
イメージ 7