いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

マガンのアイデンティティー

鳥見会の朝、家内が家事を片付けている間、ちょっくら寄藻川の河口まで車を走らせた。
着くと干潮で遠くにミサゴが漁をするのやカモの小群が漂っているのが見えた。
ともかくいるものにカメラを向けて何枚か写しておいた。
チュウサギカルガモくらいしかいないかと思っていたが、なんとも識別できないものが何枚かある。

河口の奥にはチュウサギに囲まれて多分オカヨシガモカルガモ(大きい)の群れがいた。
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カルガモ
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オカヨシガモの群れにマガンらしき1羽がくっついている。
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わたしは誰?ここはどこ?
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オカヨシガモの翼鏡は白い。
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ピントは甘いがオレンジのラインも美しい。
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こっちはカルガモでいいだろう。
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マガンらしき1羽はカワウのところにいた、同じくらいの大きさ.
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わたしは誰?ここはどこ?
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おまえは醜いアヒルの子じゃろう。おれたちゃカワウの一統だ。
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