いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

オオヒシクイに会いに行く

別にオオヒシクイに会いに行ったわけではない。
行ったら会ったのだ。
これまで何度か、情報を頼りに会いに行ったことがある。
最初は、近くの枯れ蓮田に負傷したらしい番いがいると言うことだった。
今ではマイフィールドといってもいいその場所に、なかなかたどり着けなかった。
乙津川の時も訪ねて行った。
そこもいい探鳥地になった。
そして佐伯や宇佐の沿岸では偶然遭遇した。
北日本のように大きな群れではない、多分はぐれたものだろう。
だからオオヒシクイに出会うと労いたくなる。
無事に越冬地にたどり着けよ。

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