いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ハイドの鳥9 ピンとキリの間

鳥の世界は、貴賎上下の隔てもあれば、鳥種差別、弱肉強食、雌尊雄卑の封建社会である。(ホントか。)
でも、これは人側の一方的な見方であり、バーダーこそ差別主義者である。
稀種、迷鳥、美鳥を尊び、地味、ざら、ノンライファ?を貶める。
ハイドの鳥は玉石混交(失礼)ではあるが、一応シャッターは切る。
それが何であるかは、寸時に判断できるとは限らない。
どんな鳥でも絵にならないとも限らない。
意外と拾い物があったりする。
だから1日スタンバイしたままだと、腰も痛いし、疲労困憊する。
エコノミークラス症候群の危険性もある。(ウソこけ)
無駄なショットの山となる。
防虫スプレーだけは効くやつを吹き付けといた方が集中できる。

5.5(Thu) Lung Sinn Water Hole
ガビチョウかと思ったら
オオマルハシ(Large Scimitar Barbler)
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ドバトはいないから
キンバト(Common Emerald Dove)
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