いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

一島一ホームの主ミサゴ・朝餉篇

何とも豪勢というか、絶景というか、絵になるミサゴのマイホームでした。
鳥友さんに教えられて、うずうずしてはいたんですが、若干遠いのと、天気の加減と別の狙い目で二の足を踏んでいました.
狙い目も消えた、午後から雨という日、バーダーには朝飯前の一仕事で一足二鳥の正解でした。
おまけに天気までも絶好のミサゴ日和です。
天気は自ら助くるものを助く。

しめ縄で繋いだ夫婦岩のもう片側にはハヤブサの一家が占拠しているのでした。
ちょっと距離はありますが、朝は順光で、突堤でいい位置まで近づけます。
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オスがトビウオを獲ってきて、ニュッと現れました。
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飛んで手に入る夏の魚ってね
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トビウオが新鮮です。当たり前か。
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「なんだまたアゴか、小骨が多くていやだよ」とヒナ?が文句いってます。
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「わがままばかりいいやがって、そんなら俺が肴にする」とオス親が怒ってでていきました。
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「ぜいたくいうんじゃないよ」
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「今朝は残り物のカレーだよ」
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「早く独り立ちしてくれなきゃ」
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「家賃だって楽じゃないんだよ」
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