いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ドイラン国境のチラ見

何を写したのか、ただ鳥らしいと思ってシャッターを押した撮影者にしか分からないショットも一つの成果というか、埋め種なのである。
ドイラン(Doi・Lang)の国境監視所に迷い込んで追い返されたが、こういうところが本当はいい鳥見ポイントなのだった。

監視兵というより地元の住民だけのようだったが。
イメージ 1


遠くにいたので識別が難しいが、ハジロマユヒタキ(Little Pied Flycatcher)としておく。
イメージ 2


高地にいるヒタキだし。
イメージ 3


カササギ(Black-Billed Magpie)ならタイではここにワンポイントでしかいないらしい。
イメージ 4


遠くにシロクロウタチメドリ(Dark-Backed Sibia)の番とヒヨドリの仲間が。
イメージ 5


もう少しカラフルだったらなあ。
イメージ 6


仲睦まじい。
イメージ 7


ミャンマーの山々
イメージ 8