いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

穏やかな海のアオバト

アオバトを撮るのはもう何回目になるか、なかなか上手くならない。
距離的には結構近いし、俯瞰的に撮れるので条件はいいんだが、飛翔となるとそれが仇になる。
アオバトは動きが早いので超望遠では捉えきれない。左右の動きだとそれなりにピントが来るが、山から降りてきたり、戻るときは一気に前後で動くので手に負えない。
昼近くなると順光を取ることはできるが、海面の反射があって合焦も補正も面倒だ。
フェンス越しなのも厄介で真下を狙いにくい。
野良猫への餌やりのおっさんが現れたらもうお手上げである。
アオサギウミネコが岩場を占領したら切り上げどきです。

歩哨役がかなりいるような気がする。
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待機所と何度も行き来しているようにも。
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「おっつけ(尾浸け)」という行動があるらしい。
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何を警戒しているのだろう。
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フェンスに乗せて撮ったのでブレブレ。
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下の方に1羽無彩色の個体がいた。
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遠くならなんとかピンがくる。
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きてるようなきてないような。
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