いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

早春の納屋漁港

以前は納屋漁港が鳥見のフィールドになるとは思っても見なかった。

トンビとアオサギの繁殖地でしかなかった。

でものんびり漁船の帰りを待つアオサギと過ごしていると、ぼちぼちと他の鳥の姿が目に入るようになった。

週に1度くらいはここのネタで穴埋めできる、ありがたい穴場なのだ。

一番のスターはミヤコドリだが、3羽から2羽になってしまった。

6羽きたこともあったんだが、少子化なんだろうか。