いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

夏の風物詩、アオバトの潮飲み

白木の海岸に、アオバトが潮飲みにやってくるようになると夏である。
仕事をやめて、別大国道を走る機会も増えた。
アオバトをチェックに、回り道することもある。
ただ走ればいいのだ。
アオバトの群れが国道を横切っていれば、潮飲みが始まって、夏が来たのだ。
この日は雨で、山は肌寒かった。
こんな日にも関わらず、アオバトは海岸へと向かっていた。
アオバトは夏の到来を意識して潮飲みを始めるわけではないのだろうか。
彼らの生活リズムと関わってはいるだろうが。
山は山で、アオバトの哀調を帯びた鳴き声が聞こえていた。

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