いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ツクシガモのいる風景

広大な大授搦の干潟の西側の縁を冬鳥のツクシガモが埋め尽くしていました。
満潮になるにつれて嘉瀬川の河口へと移動してきました。
大分を出る時はみぞれまじりの雨で由布岳は真っ白でした。
桜は咲いたとはいえ、彼らはまた別の春の本格的な徴候を見定めているのでしょうか。

はるか沖の方に何十羽かづつの群れが点在しています。
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潮が上がって来ると河口の方へと移動します。
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対岸に白石町のふくどみマイランド公園の展望台がみえる。
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ツクシガモの飛翔する姿は美しい。
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小潮なのでまだ遠い。
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ほかのシギチもすこし混じっている。
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シラウオ漁の網のようなものが設置されていて、風情を誘う。
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潮が引き始めるとまた沖へ。
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