いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

星屑のハマシギ

そろそろ冬鳥のシギチが県北の海岸に集結し始めていた。
ハマシギダイゼン、ダイシャクシギ、チュウシャクシギなどの姿が見える。
満潮になると東浜の河口の浅瀬に退避する。
潮が引き始めるとカモ類、カモメ、シギチと順に干潟の方へと移動する。
ハマシギは終りの方に小集団に分れて干潟を行き来する。
鳥の群れには魅了される。貧乏性のせいかもしれないが、数ある方がうれしい。
ハマシギの群れを撮るといつもかみさんには塵芥と同じと馬鹿にされるけれど、わたしにとっては満天の星のようにただ眺めるだけでお腹いっぱいになる。

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