いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

遅い夏

梅雨明け宣言はまだでも、明らかに梅雨明け10日の始まりだった。
樹齢1600年の楠の木陰でアオバズクの巣立ちを撮ったら、もうしばらくは鳥ネタは途切れる。
炎天の下をエアコン効かせて省エネ、エコライフに逆らっていると、ふと1200年余の歴史を持つ宇佐神宮の森が頭に浮かんだ。バーダーのタイムスパンは大きい。
鳥の姿は思い浮かばなかったが、カラフルなトンボがいるじゃないか。鳥は2本脚、トンボは6本脚、だけど羽があれば同じじゃないの。

蓮の花はもう盛りを過ぎていた。
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トンボも少ないな、なんで。
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逆立ちしてくれた。「てゆーか、ふつーのポーズなんよね」
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離れ業。「てゆーか、ふつーのポーズなんよね」
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派手やのー。「てゆーか、ふつーの・・・」
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「はいっ、ホバリング」ふつーじゃねーの。
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「連続ホバリング」どこがっ。
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「もうしらん」
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