いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

確と見れば 確と咲きおり 筆竜胆

フデリンドウは小さな花。
大人の目線では、咲いていても何が咲いているか気付きもしないでしょう。
桜の花びらくらいの大きさです。
筆の穂先のように花を閉じると、もうどこにあったかわかりません。
横になってしまうみたいです。
陽が射すと一瞬のうちにそこここに花が開いているのでした。

朝日に当たると一斉に咲き始めます。
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土がついているのは夜は寝ているからでは。
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見る間に花が開きます。
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一茎に二つの花というわけでもないようです。
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いくつも蕾みがあるようです。
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どうしてここに生えたのか。
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リンドウというよりセントポーリアみたいな。
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小さな花もよく見れば一丁前。
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あっちにもこっちにも。
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