いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

とっくに咲いていたフデリンドウ

公園のあちこちにフデリンドウがあることは知っていたが、日陰の花はだんだん小型になって、もうほとんど風前の筆である。
日当たりのいいところは株が増えて開きすぎで、春先の花の趣はなくなったような気がする。
数株を見つけたときはうれしかったけど、どこでもあるとネジバナみたいに雑草扱いになるぜ。
それにしても小さな野草を撮るのは難しいな。腰は痛いは、手は震えて、息を止められんでピンは来ないし、なんで肩が凝るのかおかしいなと思ったら、何日か前のこのせいか。

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