いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

バン・初心に還る

鳥見を始めたのはバンがきっかけだった。
ローカルニュースの季節の話題で、水田公園で遊ぶバンの親子が映し出されたのにすっかり魅せられてしまった。身近にこんなシックな鳥が棲んでいたのかと。
それを直に見たいと早速出かけ、コンデジに収めることができた。
同じところにカワセミもいた。そっちはコンデジでは歯が立たなかった。
望遠レンズを買う金はなかったし、もう諦めることもできなかった。
タイミングよく「コンパクトカメラで野鳥を撮ろう」という本が目に留まって、デジスコという方法でバンのどアップをものにすることができ、あとはどツボにはまってしまった。

宇佐の干拓地の水路で、暖かくなるとバンの家族が姿を見せるようになる。
まだ嘴と額板は赤くない去年生まれの幼鳥が多い。

アカウキクサ(外来種?)が水面を覆っている。アイガモ農法の名残らしい。

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