いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

冬の桂川鳥見行

豊後高田の桂川は干潟につながった気水域で鳥影が濃い。
河口付近ではカモメやカワウが群れているし、中洲にはオナガガモマガモヒドリガモが多い。
少し上るとウミアイサやカイツブリが漁をしているし、干潮時にはアオサギコサギが寄って来る。
ミサゴの狩りもすぐそばで見れる。
もう少し上にいくとキンクロハジロが揺っている。
潮のはずれあたりには、オカヨシガモコガモが遊んでいるし、イカルチドリイソシギも上がって来る。

オナガガモはもう大分少なくなった。
イメージ 1


マガモヒドリガモは滞在期間が長い。
イメージ 2


ウミアイサは今年は分布が広い。
イメージ 3


キンクロハジロは寝てばっかり。
イメージ 4


オカヨシガモは目立たないので見逃す。
イメージ 5


コガモも目立たない。
イメージ 6


イカルチドリはじっとしてくれる。
イメージ 7


ポピュラーなわりに知られていない。
イメージ 8


どれもありふれた鳥なんだけど、こんなに身近にいたことを鳥見を始めるまで知りもしなかった。