アオバズク巡りの3カ所目の七瀬川自然公園は空振り。
最後にそろそろ巣立ちのころだという野津原町の橋脚に借り住まいのアオバズクを見に行きました。
一仕事終えた鳥天。さんが昼寝をしていました(橋の下は川風が抜けて涼しいのです。)が、今日は姿が見えないということでした。
川原に車を乗り入れられる数少ない場所で何組かの家族連れが川遊びに興じています。
騒がしいのでもう巣立ったのかもしれないと思いながら涼んでいると、橋桁の隙間に雛の影が動くのが見えました。
そのうち父親も戻ってくるだろうと待っていると、川遊びの常連さんが帰り際に今日は橋脚の裏側にいるよと教えてくれました。そうならそうと早くいってよ。
最後にそろそろ巣立ちのころだという野津原町の橋脚に借り住まいのアオバズクを見に行きました。
一仕事終えた鳥天。さんが昼寝をしていました(橋の下は川風が抜けて涼しいのです。)が、今日は姿が見えないということでした。
川原に車を乗り入れられる数少ない場所で何組かの家族連れが川遊びに興じています。
騒がしいのでもう巣立ったのかもしれないと思いながら涼んでいると、橋桁の隙間に雛の影が動くのが見えました。
そのうち父親も戻ってくるだろうと待っていると、川遊びの常連さんが帰り際に今日は橋脚の裏側にいるよと教えてくれました。そうならそうと早くいってよ。
水際を横に移動してみると、たしかにこちらとは橋桁をはさんで反対側の水抜き管の支柱に隠れるように止まっていました。
向こう岸はコンクリートの護岸を降りなければならないので厄介です。
意を決してわたしは靴を履いたまま川を渡り真下からの撮影を決行したのです。
どなたかは遭難スクープ写真を撮らんものと望遠レンズを向けています。
鳥さんたちの気持ちがよくわかりました。
向こう岸はコンクリートの護岸を降りなければならないので厄介です。
意を決してわたしは靴を履いたまま川を渡り真下からの撮影を決行したのです。
どなたかは遭難スクープ写真を撮らんものと望遠レンズを向けています。
鳥さんたちの気持ちがよくわかりました。