いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

旬はアオバズク

今年は夏鳥がさびしいらしい。

去年が当たり年だったから、今年は裏年なのかしらん。
作物じゃあるまいし、渡来数減少?の原因は環境破壊とか異常気象に起因しているのだろうか。

もとの営巣地に戻らなかっただけのことかもしれないし、こっちの都合はおかまいなしに姿を隠しているだけということかもしれない。

欲をいわなければいろんな野鳥がちゃんと季節を謳歌してはいる。

アオバズクは愛らしい鳥で人気者だ。
今年も帰って来た、まだ見ないと一喜一憂している。

で、今日はH師にアオバズクのポイントを何カ所も案内してもらった。
巣立ちしたばっかりのはずの戸次の神社は範囲が広過ぎて、ほかの大ベテランのバーダーさんでもあきらめて引き上げたほどで、かくも一家揃って並んでいるはずでもみつからないことはざらである。

2番目のポイントの坂ノ市の神社ではわたしでもすぐに見張り番のお父ちゃんを見つけることができた。
ここは巣立ちの後にもう一度撮りに来なければならない。

わたし以外はあまり食指は動かないらしい。
前に賀来神社で撮ったのと同じと言えば同じだが、本当は違うんですよ。

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