いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

アオバズクも濡れる街角

雨が降ろうが槍が降ろうが、追い出される年中バーダーではあるが、このところの雨は辛い。
それでも一応何パーセントか雨が止む確率がありそうな場所を縫っていくことになる。
雨の情趣を楽しみに行く風流なバーダーさんだっているが、わたしはただの惰性である。
以前営巣歴がある大分市東部の神社を覗いたら、雨に濡れたアオバズクがしっかりと睨んでいた。
このポイントは今年わたしが初見だと思うがどうだろう。
口外しないバーダーが多いからわからないが。
ともかく梅雨晴れの青空がのぞいたような嬉しさだった。
巣立ちが見られる可能性があるポイントが5ヶ所あれば、どこかでヒナたちに出会えるだろう。

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