いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

7番目のヨーダ

アオバズク好きのバーダーは、東に今年も来たよと聞けば飛んで行き、西に営巣したことがある大木が甦ったと知れば確認に行き、ネットから情報を拾い集めて居場所の特定を趣味とする暇人となった。
鳥友が聞き込んで来た県東の神社の木も何度か尋ねて見たが、悪天候が重なってよく見ることはできなかった。
まだ雨は残っていたが、隣市東部の神社の余勢をかって行って見た。
鬱蒼としたクスノキとは趣の違う、どちらかというと裸木に近い感じだったけれど、洞だけは大きなものがむき出しになっていた。
そこから伸びた、一番下の枝を辿って、空抜けで見にくかったが、枝が不自然に太くなったようなところに目をこらすと、しっかりと半眼のヨーダがいた。

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