いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

止まり木

HOKKEさんが冗談に「人が鳥からインフルエンザをもらうのはしかたがないが、人が鳥にインフルエンザをうつすようなことがあってはいけない。そんなことされたら俺たちの楽しみがなくなってしまう」といわれてましたが本当に鳥たちには元気に育ってほしい。
基地にはクロちゃんというマスコット的存在のカワセミの若がいたそうですが、すっかり姿を消して、タカに襲われたのではないかとみんなで気遣っています。

カワセミジョウビタキオオルリも年々美しくなっていくので、その成長ぶりをみなさん目をほそめて見守っています。

名人が「鳥の写真は寛いだときの写真でなければいい写真とはいえない。そこに撮る人の技量が表れる」というようなことをおっしゃっていましたが、前にも書いたようにヤマセミは羽を下げたところが寛いだ姿なのだそうです。
基地の皆さんの写真を見るとなるほどみんな警戒心を解いています。
猛禽類の食事する写真を至近距離で狙うのもより自然な姿で捉えたいという気持ちの表れなのだと思います。

確かに寛いでいます。一向に飛び立ちませんでしたから。
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緊張しているようには見えません。
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ただ寒いのかも
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雨だから
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