いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

秋の渡り 一番手ソリハシシギ

いつもの県北の河口に満潮を避けてソリハシシギの20数羽の群れが降りていた。

残暑が厳しくて、干潟に向かう飛び出しまで待つ余裕がなかった。

いつもはキアシシギが混じるのだが、この日はここのスズメだけだった。

ともかく嬉しい出会いだった。