シギチを撮るのは大潮の満潮がいいと相場が決まっている。
潮を避けて浜の近くに寄ってくるから。
でもやっぱり人の来ないところがいいわけで、遠くに没してない洲があればそこに待避するから、必ずしも撮りやすいとは限らない。
ここの洲はかなり遠いけど、植生もあってわたしは狙い場所にしている。
ホウロクシギ2羽とチュウシャクシギ1羽がいたが、アオサギにチュウシャクシギが追われた。
一旦ここを離れたが、手前に舞い戻った。
少し近い砂州に戻った。
再び飛び立って分からなくなった。