2020-09-24 鷹見の見物 いきあたりばっ鳥 鷹柱の立つ場所は、風向きや上昇気流、ねぐらの場所などで変わってくるだろうし、見る者にとっては、当たり外れがある。 初日は遠くて、小さな群れが近くを通っただけだった。 翌日はフェリーの時間までのわずかな時間だったが、割と近くの断崖の入江から、次々に数十話の群れが舞い上がってくれた。 何百羽もがすぐ近くで舞う光景も夢想したが、決死の飛行をするハチクマに無理な注文だ。