いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

涼を求めて

コロナウイルスからはわたしの場合、逃げるというか人と接しなければいいだけだが、この暑さからはどうしようもない。

冷房があればいいようなものだが、閉じこもっていると、体がなまってすぐにメタボが進行する。

だからひとまず外に出て、ある程度標高を稼いで木陰を求めるのだが、車を止められるような場所では意外とない。

たとえ微々たるものでもわたしが撒き散らした排気ガスも温暖化に一役買ってはいるわけで、次世代には申し訳ないと思っている。

県民の森の青少年の森ならと出かけるが、なぜか下界とあまり変わらない。

鳥の声もあまりないが、生き物の姿が見られるだけでもありがたく、なんとか熱中症からだけでも逃れられたらと思う。

 

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