オホーツクの日の出時刻は一番早い時が3時39分だから、大分とは1時間25分も違う。
7月の初旬で3時45分ということだったから、朝飯前に十分鳥見ができる。
宿の朝食が7時からということで、食事してから出かけたのでは、時間が勿体無い。
紋別から10分そこらのオムサロ原生花園にはまず早朝4時から出かけた。
ここは国道沿いのドライブインに接しているから寄り付きがいい。
誰もいないのは、多分時期が外れているのと、コロナのせいだろう。
でもハマナスはたくさんきれいに咲き誇っていた。
7時までいたが、収穫はベニマシコとカッコウとノビタキくらいで、シシウドのノゴマは帰り際だったので、また出直すことにした。
ベニマシコ
幼鳥?
ノビ