いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

クマノミズキの大トリ カンスケ

カラスは頭がいい。
記憶力が良く、人の顔だって覚える。
言語能力もあって、カラス同士でコミニュケーションができる。
知恵があって、道具の工夫ができる。
例えば固い木の実を、道路に持って来て、車に敷かせて割って食べるとか。
だけど、友達になろうとは思わない。
こどもを写そうとと近づいただけで、仇と思われて見かけるたびに攻撃されたことがある。
家の近くのカラスは、生ごみを漁る嫌われ物だ。
クマノミズキのポイントにいるこのハシブトガラスは名人が一日一度パンをやる友達のカンスケで、それ以上ねだったりしないという。
名人がいると、近くにやって来て話しかけて来る。
猛禽の見張り番もしている。
現像で彩度を上げると、えらい派手な青色になった。
これをカラスの濡れ羽色と言うんだろうね。

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