鳥見を始めた頃は、絶滅危惧種、稀少種ということで、県外にまでわざわざ見にいっていたクロツラヘラサギだけど、だんだん見られる地域や、数が増えて来たような気がする。
実際、台湾あたりでもその数が倍増して来たらしい。
もちろん、行き場を失った彼らが、こちらに回って来たということも考えられるけど、来なくなるよりはいい。
水辺にくるサギやシギはユニークな嘴の持ち主が多いけれど、もう、それが合理的で十分魅力にさえ見える。
実際、台湾あたりでもその数が倍増して来たらしい。
もちろん、行き場を失った彼らが、こちらに回って来たということも考えられるけど、来なくなるよりはいい。
水辺にくるサギやシギはユニークな嘴の持ち主が多いけれど、もう、それが合理的で十分魅力にさえ見える。