いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

婚姻色のダイサギ

白いサギは見分けにくい。
野外ではサイズの比較ができにくい。
若干の形やバランスが違うが、必ずしもしっかりと首を立てているわけでもない。
嘴や足の色も違いがないこともないが、全身をいつも晒しているわけではない。
季節によっていたりいなかったりするが、婚姻色が出て色の違いが現れる頃が一番見分けやすい。
この時期にしっかり全体のニュアンスを、目に焼き付けておくことが、案外、有効なものだ。

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8