いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ネジバナにおける左と右

左と右の問題は、ややこしくてうるさい。
ツムジの左巻き右巻きかで能力差があるかどうかとか、ぶら下がっているモノの左右どっちが上か下か問題くらいがちょうどいい。
せめて鳥ネタ代わりになってくれるとありがたい。
ちょっと早起きして公園を一回りしたが、いまどきは鳥も動きはない。
で、宗旨替えしたわけではないけれど、例年のごとくネジバナにレンズを向けるしかない。
それについていうことに深化があるはずもない。
どのみち誰も憶えていないから問題はないが、ネジバナには右巻き、左巻き、巻きなしといろいろあるんだな、これが。
人間に左利きと右利きがある程度のことか。
なぜかというと、どっち巻きでもたいした違いはないからだというのが、わたしの考えだ。
左と右という概念は、相当ややこしいらしくて、昔読んだ「自然界における左と右」という本はチンプンカンプンだったとしか覚えてない。

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5