いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ハイドの鳥5 天国と地獄

野鳥にとってハイドは楽園だろう。
安直な水場であり、餌場だし。
タイなら、そんなに餌にも水にも困りそうにはないと思っていたけど、常時は案外恵まれてないようなのだ。
いつ木の実が熟れるのかしらないが、森の中に果実類を見たことはあまりない。
わずかな木の実をサイチョウとシロテナガザルとクロオオリスが競っているのを公園内で見た。
水も、洪水を心配していったら、いつも渇水のことが多い。
宿も、洗濯水がもったいないからと、シーツやタオルも変えてくれないところがある。
だからWater Holeで密猟というのは濡れ手に粟かも。
いまでは、野鳥のレストランではあるが。
そこは、また、猛禽の狙い目でもあるわけだ。

5.5(Thu) Lung Sinn Water Hole

ミナミツミのメス(Besra)
水場に入っているのに気づかなかった。
はじめはハイタカかと思ったが、Doi Inthanonで撮っていたミナミツミのようだ。
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