いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

羽碧く光りて鴨の帰心かな

鳥が渡りをするわけはよくわかってないらしい。
氷河期の記憶の名残りという説もあるが、それなりの適応機序は働いてきたはずである。
渡りのタイミングもどう作動するのかわからないが、今年のヨシガモハシビロガモの動静と言うか、いつまでも居残ってグズグズしているのは、何らかの判断を伴った意志的行動なのだろうか。
まさか居心地よくて、住み着く気になったわけではあるまいな。
カモ山というのは聞いたことがない。
まあ、ゆっくりしていって。

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