いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

タイ北部 田園の鳥撮り

ファーンは盆地ですから、高原とはいえ昼間はそれなりに暑い。
草むらでカモフラテントに籠ったりすると何分も持ちません。
鳥も鳴き声は聞こえても、昼間はなかなか姿を現しません。
ガイドの狙いが何なのかはわからず、ただ来たものにカメラを向けてシャッターを押すだけです。
こちらはなんだって珍しいんですが。
どうも本命は逃したようでした。
なんでこんなところに自分はいるんだと、ふっと正気がなくなります。
寝不足なんでしょうか。
飽きたなんてことは更々ありませんが。

ヨシゴイ(Yellow Bittern)
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シマキンパラ?(Scaly-Breasted Munia)の幼鳥
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シマキンパラ成鳥
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コシジロヒヨドリ(Sooty-Headed Bulbul)
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ハイイロヤマツバメ(Ashy Woodswallow)ツバメの仲間とは違うらしい。
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イワツバメ(Asian House Martin)もいた。
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