ここに何か珍しい鳥がいるわけでも、鳥影が濃いわけでもない。
クロツグミやカケスがいることはいるが、久住山側の森林の中だから車で分け入ることはできない。
それでもひょっとして何か出会いがと僥倖を期待して鳥閑期には知らず知らずここに足が向いてしまう。
少なくとも高原の眺望だけは壮観だ。
そしてご覧のような体たらくだ。
鳥見というのは、まして、行き当りばったりというのはヒットの確率はほんの数パーセントだ。
なのにまたぞろ出かけてしまうのはネガティブデータの処理がなってないということだ。
クロツグミやカケスがいることはいるが、久住山側の森林の中だから車で分け入ることはできない。
それでもひょっとして何か出会いがと僥倖を期待して鳥閑期には知らず知らずここに足が向いてしまう。
少なくとも高原の眺望だけは壮観だ。
そしてご覧のような体たらくだ。
鳥見というのは、まして、行き当りばったりというのはヒットの確率はほんの数パーセントだ。
なのにまたぞろ出かけてしまうのはネガティブデータの処理がなってないということだ。