いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

猪ノ瀬戸湿原のハンカイソウ

ハンカイソウという花の名前もそれが旬だということも知らなかった。
山野草に来る虫でもと猪ノ瀬戸湿原にネタ稼ぎにいく途中出会った鳥友のHさんにそう聞いて初めて知ったし、偶然四国のバーダーさんからのメールに添付されたショットもハンカイソウに止まったホオアカだった。
花自体は高原でよく見たような気もするがあまり惹かれる花ではなかったことは確かだ。
どうもわたしが愛でるものには偏りがあるようだ。
よくみればそれぞれに季節季節を彩る健気な花々なのに。
でもどういう意味かはしらないがハンカイソウという名前はいただけない。

P.S.
ハンカイソウ:男性的な花の姿が、漢の劉邦に使えた武将樊X (Xは口偏に會)を思わせるとしてつけられた名前だと。ならいいけど。
サッサソウとつけるならどんな花かね。どんな花でも萎れたらサッサトイケソウ。

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