あまりバーダーには人気はないが、身近にいてそこそこの素材となりうるのがサギ類だ。
これを行きがけの駄賃にしておくとネタの埋め種には格好となる。
この国は(おおげさな)アバウトな人間が多くて、白ければ白鷺なんて十把一絡げに呼ばれているが、バーダーにもここら辺の見分けはやっかいではある。
白鷺にはコサギ、チュウサギ、ダイサギ、アマサギ冬羽、クロサギ白色型などあって一目でわかれば一端のベテランバーダーだろう。
わたしはこのダイサギの飄々とした風情が好きだ。いればなんとなく見入ってしまう。
いつでもいるものと思っていたら、これも夏鳥と冬鳥が入れ替わっているのと留鳥型もいて、わたしもやっぱり未だしだった。
これを行きがけの駄賃にしておくとネタの埋め種には格好となる。
この国は(おおげさな)アバウトな人間が多くて、白ければ白鷺なんて十把一絡げに呼ばれているが、バーダーにもここら辺の見分けはやっかいではある。
白鷺にはコサギ、チュウサギ、ダイサギ、アマサギ冬羽、クロサギ白色型などあって一目でわかれば一端のベテランバーダーだろう。
わたしはこのダイサギの飄々とした風情が好きだ。いればなんとなく見入ってしまう。
いつでもいるものと思っていたら、これも夏鳥と冬鳥が入れ替わっているのと留鳥型もいて、わたしもやっぱり未だしだった。